【体験談】父親視点の月齢フォト撮影体験談

子供2人の4人家族で、月齢フォトに取り組んでいます

家族構成は自分を含む子供2人の4人家族で、月齢フォトに取り組んでいます。

購入したきっかけは妻で、父親の自分は最初ぬいぐるみにあまり興味がありませんでしたが、妻の説明と説得に心が動かされました。

妻からはサンプルとしていくつかの写真が提示され、赤ちゃんと一緒に写真を撮った場合、どういった感じになるか想像するように言われました。

その通りに想像力を働かせてイメージしたところ、確かに楽しそうだと思いましたし、自分もやってみたくなりました。

選んだぬいぐるみは、子供に安心して与えられる動物のぬいぐるみ

選んだぬいぐるみは無難というか、選びやすくて子供に安心して与えられる動物のものです。

そのぬいぐるみを選んだ理由はデザインや価格、質感といった点が総合的に良かったのもありますが、妻と自分の意見が一致したのが決定的です。

ぬいぐるみの特徴は可愛らしいデフォルメが利いていて、子供だけでなく大人も虜にしてしまう何ともいえない魅力です。

今ではすっかり家族の一員という感じなので、選んで大正解だったと思っています。

父親らしい振る舞いが見せられることがメリット

月齢フォト撮影にぬいぐるみを購入した時は、子供と遊ぶことができたり、父親らしい振る舞いが見せられることがメリットだと思いました。

写真撮影も自分の役割なので、毎回構図を考えたり被写体の魅力を引き立てるぬいぐるみの使い方を考えるのが楽しいです。

月齢フォトは最初、毎月続けることができるのか少し不安でしたが、実際に始めてみるとその不安は吹き飛びました。

そういう不安を吹き飛ばしてくれたことも、メリットの1つだと感じています。

そして何よりも、赤ちゃんに父親を印象づけることができたり、しっかりと顔を覚えてもらえることが嬉しいです。

自分の顔を見る度に微笑んでくれますし、遊んであげると喜んでくれるのでついつい親ばかになってしまいます。

最初は妻が興味を持って勧めてくれたはずですが、今や自分の方が盛り上がって楽しんでしまっているほどです。

改めて妻には感謝していますし、子育ては夫婦で一緒に楽しみながら取り組むことだと気がつけたことにも感謝ばかりです。

ぬいぐるみのお手入れは不安でしたが、今のところ問題なし

月齢フォト撮影にぬいぐるみを購入したわけですが、デメリットも全く感じなかったわけではないです。

赤ちゃんは何でも口に入れてしまうので、汚れたりお手入れはどうするかといった点に不安を覚えました。

それと、もしダニがついて赤ちゃんが皮膚炎にでもなったりしたら、そのような不安も感じました。

幸いなことにぬいぐるみは洗えるタイプなので、汚れても丸洗いして清潔に保てます。

完全に乾くのに時間が掛かるのは欠点ですが、自信を持って子供に与えたり父親の自分が遊んであげられるのは悪くないです。

初めて父親に挑戦しているので、少々心配し過ぎかもしれませんが、それでもデメリットが気になるのは仕方がないことです。

月齢フォトそのものは楽しいですし、今のところ赤ちゃんに皮膚症状も出ていないので、問題なく写真を撮影できています。

木製やプラスチック製のおもちゃの方が衛生的に良かったのではと思わなくもないですが、後悔には至っていないです。

月齢フォト撮影にぬいぐるみを購入したことは正解で、妻とも意見が一致しています

月齢フォトのぬいぐるみを選び購入したことは、父親になった自分にとって貴重な体験です。

思い出にもなりましたし、現在進行系で親子の思い出が増えているのも、購入して良かったと思っているところです。

子供もそうですが、自分もぬいぐるみに愛着が湧いていますし、月齢フォトを撮影する度に子供が1人増えたような感覚を覚えます。

父親は何かと大変で、毎日のように成長する子供を見ていると、ちゃんと育児ができているのか不安になります。

しかし、遊んだり写真を撮る時に成長が喜ばしく感じられたり、自分も成長しているのではないかと感じます。

そういった経験ができていることを思えば、デメリットを含めて購入して正解だと感じていますし、その点は妻と自分の意見が一致しています。