【体験談】ぬいぐるみをファーストトイとして選んで正解でした

雑誌がきっかけで月齢フォトをはじめることに

家族構成は4人で自分と妻、赤ちゃんには上の子が1人います。

月齢フォト用にぬいぐるみを購入したきっかけは、妻が雑誌で見たことにあります。

もともとファーストトイの購入を検討していましたが、このきっかけで何を買うか方向性が決まりました。

実は妻に内緒で自分であれこれ考えて悩んでいたのですが、妻のおかげで悩みが解消しました。

具体的に何を選ぶかという新たな悩みが生まれたのも確かですが、妻と一緒に選ぶことができました。

シルエットが丸くて手に馴染むこと、赤ちゃんを怖がらせる心配がないぬいぐるみを選びました

選んだぬいぐるみの種類は両手に収まる動物で、毛並みのふわふわ感と弾力、ボリュームに特徴があります。

シルエットが丸くて手に馴染むこと、赤ちゃんを怖がらせる心配がないと思ったのがそのぬいぐるみを選んだ理由です。

動物としては猛獣に分類されますが、おもちゃとしては優しい目つきで怖さは全く感じないです。

すっかり牙が抜かれているというか、野生を忘れてしまっている感じが選択の決め手の1つになっていると思います。

ぬいぐるみをファーストトイとして選んで正解でした

月齢フォト撮影にぬいぐるみを購入した時に思ったメリットは、ファーストトイとして安心して与えられることです。

柔らかくて怪我をさせる心配がなく、撮影する様子をイメージすると、家族で楽しく写真を撮ったり見返せると想像できました。

実際のところ、ぬいぐるみをファーストトイに選んで大正解でしたし、月齢フォトも撮影も思った以上に楽しめています。

価格を考えるとメリットは十分ですし、既に元は取れているといえるでしょう。

何より子供が喜んでくれているのが嬉しく、妻も自分も買って良かったと度々口にしています。

子供の写真を撮るのがこんなに楽しいと気付かせてくれたこと、成長の思い出になると教えてくれたことに感謝です。

手頃なのに選択肢が豊富で少し悩んでしまいましたが、買うことを決めてしまえば後はトントン拍子でした。

撮影を想像しながら選ぶことが楽しめましたし、親として初めてのおもちゃを選ぶ責任や重圧が実感できたのも貴重です。

すぐに飽きたとしてもぬいぐるみなら飾っておける

月齢フォト撮影にぬいぐるみを購入した時に感じたのは、子供がすぐに飽きてしまうのではないかという懸念です。

月齢フォト用でしかもファーストトイとなると、選択を失敗するわけにはいかないです。

とはいえ子供の好みは分かりませんし、そもそも喜んでもらえるのかも分からず、それを不安に感じたのがデメリットだと思いました。

結局は喜んでもらえたので良かったのですが、購入の検討に役立つヒントに乏しく、選択の正解が分からず手探りになるのがデメリットだと感じます。

親としては、例え子供が気に入ってくれなくても、ファーストトイ自体が思い出のおもちゃになるのは間違いないです。

ぬいぐるみなら飾っておくこともできますし、購入して無駄になることはないと判断して買いました。

しかし、子供に与えて反応を見るまでは不安だったのも正直なところです。

幸いなことに子供は抵抗感を示していませんし、撮影の際にも側に置くことができているので安心しています。

おもちゃとしての価値は価格以上

月齢フォト用のぬいぐるみは、ファーストトイということもあって選択や購入と色々な経験ができました。

最終的に購入して良かったかどうかについては、子供も気に入ってくれているようで良かったと結論づけられます。

月齢フォトそのものも上手く撮影できていると思いますし、毎月成長を記録に残すのが楽しみで仕方がないです。

ファーストトイのぬいぐるみはすっかり子供の手に馴染んでいて、よく触る部分は少し形が変わっているほどです。

そういう変化も含めて購入は正解だと思っていますし、おもちゃとしての価値は価格以上で、メリットを思えばその価値は価格では、はかれないです。

デメリットがないとは言いませんが、トータルではメリットや満足感が上回っています。