Peek-a-boo(ピーカブー・ピーカーブー) いないいないばあをするぬいぐるみ一覧
Peek-a-boo(ピーカブーまたはピーカーブー)とは
英語のPeek-a-boo(ピーカブーまたはピーカーブー)とは日本語で「いないいないばあ」を指します。
いないいないばあは、昔からある赤ちゃんに人気の遊びです。ご存じの方も多いとは思いますが、改めて、日本ではいないいないばあの動作は赤ちゃんの前で自分の顔を両手で覆いながら「いないいない」と言い、「ばあ」と同時に両手を顔からどけて赤ちゃんに顔を見せる動作のことを言います。
海外ではこれは「ピーカブー」と言って、両手を顔からどけるようです。個人差はあるものの生後6ヶ月くらいから「いないいないばあ」は赤ちゃんが喜んだりするようです。1歳くらいになると、机や椅子などで出来た死角を利用して「いないいないばあ」のような行動をするようになります。
ここでは詳しく触れませんが、様々な研究によれば「いないいないばあ」は赤ちゃんの脳にとって良い影響を与えることが多いと言われています。
そんな「いないいないばあ」ですが、ぬいぐるみでも「いないいないばあ」をしてくれるぬいぐるみがいくつかあります。
親が「いないいないばあ」をしてあげるのが一番ですが、毎日同じ遊びだとお互いに飽きてしまいます。
飽きが来ないようにぬいぐるみを用意しておくというのは1つの方法になります。
いないいないばあのぬいぐるみの種類
いないいないばあのぬいぐるみは様々な動物の種類があります。有名なのはアメリカGUND(ガンド)のピーカーブーのぬいぐるみです。
- ピーカーブーベア
- フラッピーザエレファント
- フローラバニー
- キッシーペンギン
ピーカーブーベアは出産祝いにも選ばれることが多い「いないいないばあ」をするぬいぐるみです。足についているボタンを押すと手に持った布が上下してクマさんの顔全体を出したり隠したりします。
このぬいぐるみは英語ですが、かわいい声で「いないいないばあ」もしっかりと話してくれます。
動画もあるので詳しくはこちらの商品紹介ページをご覧ください
フラッピーザエレファントはゾウのいないいないばあをするぬいぐるみです。こちらのぬいぐるみはいくつもの賞を受賞しています。
いないいないばあの動きとしては大きな耳でゾウの目を隠す仕草をします。顔全体が隠れないので、赤ちゃんによってはいないいないばあが分かりにくいかもしれません。
このぬいぐるみの特徴としては、歌も歌えることが特徴です。
詳しくはこちらの商品詳細ページをご覧ください。

フローラバニーはウサギのいないいないばあをするぬいぐるみです。こちらのぬいぐるみもフラッピーザエレファントと同様にいくつもの賞を受賞しています。
いないいないばあの動きとしては耳が目を隠す動作になります。他にできることとして、こちらもフラッピーザエレファントと同様に歌を歌うことができます。
詳しくはこちらの商品詳細ページをご覧ください。

最後にこちらは「いないいないばあ」ではないのですが、投げキッスをしてくれるぬいぐるみです。キッシーペンギンという名前の可愛いペンギンのぬいぐるみになります。
キッシーペンギンはボタンを押すと、両手を口元に持っていき投げキッスをしてくれます。投げキッスは愛嬌たっぷりです。また、歌も歌うことができるぬいぐるみです。
動画もあるので詳しくは商品詳細ページをご覧いただければと思います。
出典:Wikipedia「いないいないばあ」